授乳中の風邪に漢方

Published / by kanpousoudan

つい2日前の出来事です。私は風邪を引きました。頭痛、だるけ、喉の痛み、咳、鼻水が症状でした。その前の日からなんとなく喉は痛いような気がしていましたが、悪化してしまいました。

私には授乳中の赤ちゃんと2歳児がいて、私がダウンすると子供達の世話ができません。2歳児は私が風邪で寝てしまうと外に遊びに行けなくてかわいそうですし、暴れます。だから絶対に風邪で寝込むなんてできませんでした。しかし、まだ授乳中の赤ちゃんもいるので風邪薬は飲めず‥。医者へ相談しようにも、病院まで子供二人を連れて歩いていくのも大変‥。そんな時に手にしたのが、漢方でした。漢方は、近所の板橋の漢方の店で買いました。

私が購入したのは、葛根湯でした。漢方なので、授乳中でも大丈夫だそうです。ただ、ドラッグストアの店員さんは、念のため授乳後に漢方を飲むように言いました。葛根湯は以前に母からもらって効いた事があるので、悩む事なく同じものを購入しました。風邪の初症状に効くと書いてありますし、頭痛やだるさなど総合的に効くのが良くて選びました。

家に帰り、葛根湯を1日3回飲みました。そして、その日は子供と一緒に早めに寝ました。翌朝はすっきりと目覚め、頭痛がなくなっていました。前日よりもだるくもなく、確実に回復していました。しかし、まだ鼻水と喉の痛みはあります。また、痰も絡みます。なので葛根湯を続けてその日も飲みました。

私は風邪を引いても、子供を遊ばせるために公園に行ったり子育てセンターに行ったりとアクティブに動きました。それができたのは、葛根湯が少しずつ効いていたからかもしれません。

葛根湯を飲み始めたそのまた次の日(つまり今日)、喉の痛みと痰がからむ事もなくなりました。少しずつ回復に向かっているのが、どんどん感じます。

絶対に寝込めないけど、市販の風邪薬を使えないというピンチを救ってくれたのが、漢方の葛根湯でした。本当に感謝しています。

私が飲んでいる漢方は、冬虫夏草

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私が飲んでいる、漢方薬は、冬虫夏草です。
もう20年ほど前に知り合いから勧められました。初めてこの名前を聞いたときは、虫?と疑問に思いました。

当時は夫婦して仕事で全国を走りまわっていて、ヘトヘトでした。そんな時に、滋養強壮に良いと聞き直接買い求めました。当時は今のようにサプリメントも出回っていなくて、冬虫夏草をそのまま乾燥したものでした。

いかにも、漢方といった見た目でした。それを煎じて飲んでいました。漢方薬ですから、すぐに効いているのかどうかは全くわかりませんでした。でも当時かなり高価だったので止めずに飲み続けました。最初に効果が見えはじめたのは、主人でした。糖尿病を患っていたのですが、血糖値が下がってきました。冬虫夏草のおかげなのかは、はっきりとは言えませんが、糖尿病が回復したのは確かなことです。私も気がつけば疲れを感じにくくなっていました。期間としては、3ヶ月ほどしてからでしょうか、じわじわと効果が出てきたように思います。

その頃は、まがい物も多く高値で買ったという話も耳にしました。漢方薬は科学的に薬品と違い、すぐには効いてきません。そのかわり体には優しく、副作用もないので安心だと思います。今は、ドラッグストアにたくさんのサプリメントが売られています。漢方薬を含んだものも、比較的安くで手に入ります。でも、私は近所の漢方専門店で購入しています。

冬虫夏草もお茶になったものもあり、そういうものを選んでいます。現地から、買わずとも簡単に入手できますので助かっています。冬虫夏草を使った商品を選ぶようにしていますが、次々と新しいものも出てきますので、色々と試しています。当時話題になったので、試しましたが、やはり漢方薬は続けることが大切だと思います。

今でも、飲み続けていますが、元気で過ごせているのは冬虫夏草のおかげもあるのかなぁと思っています。主人も糖尿病も重症化せず今日まで過ごせてるのは、長年、冬虫夏草を飲んで、いるからだと思います。漢方薬は何年も経ってから良さがわかってくる気がします。

便秘とストレスと漢方

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便秘の原因は食事から摂取する食物繊維の不足や水分が足りないだけではありません。ストレスも便秘の大きな原因となっているのです。

現代はストレス社会です。仕事や近所の人間関係などでストレスをためてしまうと、自律神経の働きが乱れてしまいます。自律神経は緊張しているときに働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経の二つが交互に働いて心臓や呼吸などをコントロールしてくれています。

しかしストレスがたまりすぎると自律神経が過剰に働きすぎてしまうため、身体はリラックスすることができなくなってしまいます。交感神経の働きが活発になると腸の蠕動運動が鈍ったり、逆に活発になりすぎるなど腸に大きな影響を与えてしまいます。日本人の約15%はストレスによる便秘を抱えていると言われています。

便秘解消のための薬はたくさん販売されていますが、それは症状を改善するための対処療法です。薬を飲むのをやめてしまうと再び便秘になってしまうことも少なくありません。そこで利用したいのが漢方です。漢方は「便秘の人にはこれ」という処方ではなく、便秘を引き起こしている原因を探り、その大元の原因となっているものを解消するための生薬などを処方してくれるので、根本的な治療となります。

ストレスが原因となっている便秘解消の場合、漢方では身体の中の「気」が滞っている状態だと考えます。そのため、心身のストレスを和らげて身体の機能を円滑にする漢方薬が処方されることが多くあります。市販の便秘薬に良く配合されている「大黄甘草湯」や不眠症や精神的な不安の場合にも処方され、便秘の原因となっているストレスを根本から改善する「柴胡加竜骨牡蛎湯」などが処方されることが多くあります。

同じべんぴであってもその人によって適した漢方薬は違っているため、自分にぴったりのものを利用したい時には漢方薬局や漢方薬を処方している病院で相談し、処方してもらうと良いでしょう。